書籍・堀江貴文「あり金は全部使え」を読んだ感想。

どうもマサキングです。
今回は著者・堀江貴文の「あり金は全部使え」を読了したので感じた事を書いていきます。
貯金の出来ない貯金信仰者
僕は今までずっと貯金の出来ない貯金信仰者という訳の分からない部類に入っていた。
というのも20代の頃は貯金をしようと思っても全く出来ていなかっただけではなく使い方が下手過ぎて後に何も残らないという始末。
別に新しい経験をするでもなく長く使える質の良いものを買うわけでもなくただ思考停止的にお金をダラダラ使っていました。
だからいつも給料日前には銀行の残高はほぼゼロ。
その時の僕は特に自分に自信が無くて貯金しなければという気持ちだけはあり常にどこか焦っていたような気がします。
でも惰性的な生活からは抜け出せなかった...おそらく一番ダメなパターンの人間でした。
使わなかった後悔を無くすべし
そのまま歳を重ねていき❛お金❜に対する考え方も凝り固まったまま離婚を経験して少ない貯金もほぼ全て無くした時に「あり金は全部使え」を読んで考えを改めようと決意。
今まではずっとお金を本当にやりたい事に使わなかった後悔しかしていなかった事に気づきました。
浪費では無くて自分に投資するようにお金を使わなければ成長には繋がらないし価値観も狭いまんま。
もしも使って後悔したとしても自らが考えて行った行為だったら、その失敗や後悔から何か絶対に得るものがあるはずです。
何十年も先やもしもの為にお金を貯めるくらいなら興味のある事や好きな事に使いまくった方が結局リターンは大きい。
自分を信じる!
今までの慣れ親しんだ生活サイクルから未知の何かに挑戦する事は凄く勇気が要る事。
特に僕のようなあまり人と分け隔てなく接するのが苦手なタイプは特にそうです。
ベースがネガティブで自信がないので新しい事には腰が引けてました。
でも今回この本を読んで特に今からの時代は決められたルールの中で動くだけの人間には価値が無くなってくるという事を改めて感じたので、自分をもっと信じて人生の中で巡って来るチャンスを逃さないように色んな人と出会い様々なチャレンジをし続けたい。
以上です!!
自己投資バンザイ\(^o^)/