どんな事も前進する為の『力』に変える!ノートパソコンを持つ狩猟民族になる!!

ドキドキ、初ファンダイビングの魅力と楽しみ方を5つのポイントで紹介するよ!!

 
水中
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高校卒業後すぐに某有名ホテルでコックとして16年以上仕事をしていました。その後地元のお惣菜製造会社に転職。その在籍中に離婚を経験。現在はIT業界に転職して日々奮闘中!! それまでの人生では何にも興味が持てない無趣味人間で、さらにファストフード店で一人で注文できないほどのコミュ障でした。 しかし離婚を機にこのままではダメになると流石に危機感を覚え、今は価値観や自分の視野を広げる為に色々な事に挑戦してみようと決意。 このブログの開設をはじめ、マラソン、単独富士登山、スクーバダイビング、プログラミングスクール、IT業界への転職、、、などなど。 「人は自分が変わろうと真剣に思えば何歳からでも必ず変わることができる」を信条に毎日一ミリでも前に進む為に生きています。 そんな僕が経験した様々な初体験から学んだ事を主に記事にしているのがこの【なせばブログ】です。

どうもマサキングです。

 

今回はスキューバダイビングのライセンスを取得した後のお楽しみと言えばやっぱりファンダイビングです。

 

そのままライセンスのスキルを上げていくことも可能なんですがそもそもの初めの目的って綺麗な海で潜ってみたい!!

 

それが動機でやってみようと思って始めた方がほとんどなはず。

 

僕もいまだから言えますがファンダイビングで本当に楽しんで潜るようになれるまで結構時間かかりました~( ゚Д゚)

 

僕がライセンスを取得する際にお世話になったのはNAUIという団体で取得しました。

 

NAUIとは

1960年にアメリカでダイビングインストラクターコースを開催し、世界で初めてのスクーバダイビングの指導員組織が誕生したのをきっかけにはじまったNAUI (National Association of Underwater Instructors)。

 

日数にしたら6日は掛かりました。

なんだたったの66日かよ?と思うかもしれませんが僕が働いている職場が

連休すら取れない所だったので余計にそうだったとは思いますが。

 

後はこのうちの二日は4時間ある学科講習を予定の関係で二時間ずつに分けて受講したためです。

 

学科講習は海洋実習の前に行います。

 

ショップによって定休日等も違うので少し余裕のあるスケジュールで申し込みおしましょう。

 

僕のようにタイトなスケジュール過ぎて仕事終わりに受けに行かなくてはならない事態は避ける事をお勧めします!笑

 

それでは本題に入りますね。

 

初めてのファンダイビングの魅力や楽しむ為の5つのポイント。

 

1.とにかくダイビングをしに行くだけという贅沢感を味える。

2.実習ではないのでベテランの人とも接する機会がある。

3. 自由に泳ぐ時間がある。

4.前回のダイビングから時間がたっているときは色々復習しとく。

5.ログブックを書くのを楽しもう!

 

 

1.とにかくダイビングをしに行くだけという贅沢感を味える。

 

これ本当にライセンス取り立てで初めてファンダイビングに行くときに身に染みて思いました。

 

それまでは海に潜るときもライセンスを無事に取得するための様々なスキルを習得しなければいけません。

 

ちゃんと覚えておかないといざというときに命に関わる事も多いしいつも少なからず緊張が伴います。

 

自分の苦手な事も出来るようになるまで練習しないといけませんしね(僕の場合はマスククリアがほんとダメ)

 

でもですよ!

 

ファンダイビングはただダイビングを楽しむだけ!

 

なんですよっ!!!(当たり前やけど)

 

目的地のいくまでも到着後もずーーーっとウキウキでいられます!

 

本当に幸せ(・´з`・)

 

2.実習ではないのでベテランの人とも接する機会がある。

 

どうしてもライセンス取得前の海洋実習では同じ目的の人と一緒に行きます。

 

でもファンダイビングだと初心者からベテランさんまで本当に幅広い層の人がやってきます。

 

その中にはダイビング以外でも凄い趣味を持つ人がいたり、水中カメラを持参している人だったりと自分とはまるで違う世界や価値観の人が沢山います。

 

その中で交流してると本当に色んな刺激がもらえるし、新しい世界が開けたりします。

 

そんな素敵な出会いのチャンスがあるのも魅力の一つ。

 

ちなみに僕のお世話になってるダイビングショップでは初対面同士でもあだ名で呼び合う暗黙のルール?があります。

 

慣れるまで恥ずかしいけど雰囲気はやっぱ❛君❜や❛さん❜つけで呼ぶより格段にいい気がしますよ(^^)

 

3. 自由に泳ぐ時間がある。

 

ファンダイビングでも基本的にはインストラクターが先導となって

ダイビングスポットの見どころポイントとか遊泳してる魚の紹介なんかをしてくれます。

 

そして魚がいっぱいいるポイントなんかで自由時間をもらえたりします。

 

初めは「えっ!自由に泳いでいいの?!」

 

ってなりましたけどやっぱり好きなところにいって自由に動き回るのは最高です!

 

勿論どこでも行っていいわけではなくインストラクターの目が届く範囲でですがそれでも十分です楽しい✨

 

まだ水中カメラを購入はしてないんですがこういう瞬間に本当に欲しくなりますね。

 

いつか絶対勝ってやる!できればGoPro! 🙄

 

 

4.前回のダイビングから時間がたっているときは色々復習しとく。

 

ライセンスを取得して少し時間がたってからファンダビングに行くときは少し注意が必要かもしれませんね。

 

これはブランクのあるすべてのダイバーに言えるかもしれませんが機材のセッティングの仕方とか自分では覚えているつもりでも結構忘れてたりします。

 

僕も初めてのファンダイビングの時、タンクにレギュレーターを取り付けるのにえらく手間取ってしまいました。

 

よく潜りに行く人なんかは問題ないんだと思いますが僕のように月に一回とか二か月に一回ペースだと普通に忘れてきます。

 

なので学科のテキストなんかを見直したりして自分の中でイメージトレーニングをしておくと当日スムーズに動けると思います。

 

ファンダビングはベテランのダイバーもいるので機材のセッティングで手間取っていると全体の遅れにつながり他の人の迷惑になる事も...

 

そうならない為にも少しでも自信が無かったら復習していくのがおススメですよ。

 

5.ログブックを書くのを楽しもう!

 

ダイビングが終わった後に海洋実習の時と同じようにログブックも当然書くのですがここでちょっとしたコツがあります。

 

それはただデータを記入するのではなくてメモ欄にその時の状況を日記のように書くことです。

 

例えばその日に潜ったポイントの名前を書いて自分が泳いだ地形を詳しく書いてみたりそこでみた生き物の名前や特徴を書いたり。

 

あとはその時の自分の気持ちなんかも書いておくと後で見たときに記憶も戻りやすいし価値のある日記のようになります。

 

難しく考えすぎずにまずはダイビング後の感動したり楽しかった気持ちを素直に書けばいいと思いますよ。

 


 

まとめ

とにかくまずは思いっきりダイビングを楽しみましょう!

 

そこで色々な人に出会って刺激を貰いまくって自分の人生も豊かになったらそんあなにいい事はないですよね。

 

そしてどんどん新しい海の世界を自分で体験していきましょう。

 

久しぶりに行く人は安全の為にも復習することもお忘れなく~(゜-゜)

 

以上で終わります!

 

ここまで読んでくださりありがとうございました!!

 

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高校卒業後すぐに某有名ホテルでコックとして16年以上仕事をしていました。その後地元のお惣菜製造会社に転職。その在籍中に離婚を経験。現在はIT業界に転職して日々奮闘中!! それまでの人生では何にも興味が持てない無趣味人間で、さらにファストフード店で一人で注文できないほどのコミュ障でした。 しかし離婚を機にこのままではダメになると流石に危機感を覚え、今は価値観や自分の視野を広げる為に色々な事に挑戦してみようと決意。 このブログの開設をはじめ、マラソン、単独富士登山、スクーバダイビング、プログラミングスクール、IT業界への転職、、、などなど。 「人は自分が変わろうと真剣に思えば何歳からでも必ず変わることができる」を信条に毎日一ミリでも前に進む為に生きています。 そんな僕が経験した様々な初体験から学んだ事を主に記事にしているのがこの【なせばブログ】です。

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