書籍・死ぬこと以外かすり傷 読んで。

どうもマサキングです。
今回は幻冬舎の編集者である箕輪厚介さんが書いた『死ぬこと以外かすり傷』の読書感想です。
この本を読むまでは僕は確かに予定調和の中にどっぷり浸かっていたいた気がします。
今もそうかもしれませんが、少しは変わるきっかけをくれた本ではあります。
ただ僕もそうでしたがあまりにも考え方の落差があると少ししんどくなる内容ではありますね(゜-゜)
熱狂という言葉がたびたび出てきますがそこまで熱狂できるものを見つけられない人が大多数なはず。
そんな人が何をするかというとやっぱり既存の社会のルールに依存するしか選択肢がないのです。
だからこの本の内容は一部の人にしか刺さらない内容です。
でも凄い勇気を貰えるのも確か。
固定概念や新しいこれからの考え方は満載なので刺激的ですね。
会社のなかでの自分をブランディングして仕事をやらされる側から自分で作ってやる側になる事。
でもよくあるビジネス書にあるような成功談だけでなくその状態を作るにはとにかく行動する事であるというフレーズが何回も出てくる。
考える前にまず行動に移す!
そして量をこなす!!
凄くシンプルで絶対に成果がでる方法なんだと思う。
センスは生まれ持ったものではなくてその事に対して自分の時間をどれだけ費やしたかによって出てくるものらしい。
なので僕自身が少しでも納得してそう思う部分が確かにこの本の中にはある。
後はその自分の理想像と現実世界の自分の行動をすり合わせていくだけだと思う。
そうするにはしんどい事や勇気がいる事も多いだろう。
でも自分の人生は自分のものであるともっと信じる事。
今は少しずつではあるが自分に正直にやりたいことをしようとする❛選択❜は出来ている。
志だけは高くもち続けて根拠のない自信を内に秘め壮大な夢を周りに言いふらす。
これだけは出来てる自信があります!!笑
ここまで読んでくださりありがとうございました!