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一般人の僕が現代語訳「武士道」を読んで感じた事はこの3つ!

2020/06/22
 
武士
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どうもマサキングです。

 

今回は新渡戸稲造の「武士道」の現代語訳を読んで感じた事を3つのポイントとして書いていきたいと思います。

 

初めに何故一般的にあまり読まれることのないこの本を物凄い一般人の僕が手に取ったのかというと国家の品格 (新潮新書) [ 藤原 正彦 ]を何となく読んだから。

 

「国家の品格」にしても今までの自分なら絶対に読まない部類なんですが読書によって何か自分を変えたいと思っていたので思い切って読んだのです。

 

その中で筆者の藤原正彦があまりにも強く「武士道」の事を押すのでどんなもんじゃいという事で読んでみました。

 

花は桜木、人は武士

 

本の中を通じて冒頭から登場し、終盤まで何度も出てくる武士道のもっとも近い存在として『桜』が例えられます。

 

日本中に根差していて時代がどれだけ変わっても日本人にある一定の感情を呼び起こさしてくれるもの。

 

それと同じように武士道の精神もはっきりとした形では無くて確かにそこにあるものとして日本という国に存在し続けるものという風に紹介されています。

 

およそ120年も前に書かれていてその当時の日本の状況のさえ筆者である新渡戸稲造は武士道が失われつつあることを嘆いている状態。

 

じゃあ今の日本を見たらひっくり返るんだろうなとか想像しちゃいます。

 

でも僕のような若輩者でも確かに感じるのは今でも日本人の心の奥底、魂には武士道のエッセンスは残っているという事。

 

それは日本人の礼儀正しさや優しさがいまだに世界の人々から尊敬の念を集めている事にも言えます。

 

ちなみに花は桜木、人は武士は本当は「柱は桧、魚は鯛、小袖はもみじ、花はみよしの」と続いています。

 

そしてこの言葉を残したのはあのとんちで有名な一休さん(昭和世代にしか分からんか( ゚Д゚))一休宗純師という人です。

 

 

武士道の成立と家畜

 

一見関係ないように思うこの二つの言葉が意外なところで共通していることを知ってびっくりした。

 

以前にホリエモンの本の中で紹介されていたサピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 [ ユヴァル・ノア・ハラリ ]の中で農業革命が起こった後にその犠牲者として動物の家畜化の事も紹介されている。

 

その野生の動物を家畜化していく過程と日本の歴史の中で「武家」や「武士」という戦闘に特化したサムライを生み出す過程が全くの逆で興味深かった。

 

家畜は攻撃的なオスや好奇心旺盛な個体を真っ先に殺し、おとなしくて従順な性格のものだけを残して何世代も経つうちに好奇心や攻撃性を持たない「人間にだけ都合のいい」生きた食料になっていった。

 

反対に武士は長く続く戦乱の世の中で幼いうちから容赦なく戦場にしょっ引かれていく時代。

 

弱いものはどんどん死んでいき結果として体が強く気性の荒い遺伝子的にも強い個体だけが残りやすい。

 

そんな本当に強い個体が更に武士道という心の武器を身につけるのですから当時の日本国民の中で尊敬の念を一身に集めるのもうなづける話です。

 

勇気

今の世でも通じる武士道の教えに勇気について書いている箇所がある。

 

今は戦国の世では無いので勇敢な行いってあんまりする機会が無い。

そこで重要になってくるのが平静を保つ事。

 

一見正反対のように感じる勇気と平静ですが実は表裏一体で勇気があるから常に平静でいられるという事に気が付いた。

 

そしてその状態の事を❛余裕❜と言う。

 

実はここから更にレベルアップしていくんですがこの次のレベルからがもっとも今の時代に適しているし必要な能力だと思うんです。

 

それは「仁」といって愛や優しさ。

 

もっとも勇敢な者はもっとも優しい者であり、愛のある者は勇敢な者である

 

僕がなりたい理想像に限りなく近い表現なんで大好きな言葉です。

普段の生活だけで無く仕事にも活かせる考え方が沢山詰まっています。

こんな珠玉の言葉が溢れている武士道は本当におススメできる本です。

 

今回は以上になります。

 

ありがとうございました!!

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