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本日テックキャンプ卒業しました!学んだ事を振り返ります。(就活はこれからです、、、、)

 
ノートパソコン
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高校卒業後すぐに某有名ホテルでコックとして16年以上仕事をしていました。その後地元のお惣菜製造会社に転職。その在籍中に離婚を経験。現在はIT業界に転職して日々奮闘中!! それまでの人生では何にも興味が持てない無趣味人間で、さらにファストフード店で一人で注文できないほどのコミュ障でした。 しかし離婚を機にこのままではダメになると流石に危機感を覚え、今は価値観や自分の視野を広げる為に色々な事に挑戦してみようと決意。 このブログの開設をはじめ、マラソン、単独富士登山、スクーバダイビング、プログラミングスクール、IT業界への転職、、、などなど。 「人は自分が変わろうと真剣に思えば何歳からでも必ず変わることができる」を信条に毎日一ミリでも前に進む為に生きています。 そんな僕が経験した様々な初体験から学んだ事を主に記事にしているのがこの【なせばブログ】です。

どうもマサキングです。

 

本日(2020年10月9日)ついにテックキャンプを卒業しました。

 

といっても学習のカリキュラムが終了しただけで就活はこれからなのでまだエンジニアではございません。

 

そして本格的な就活に入る前に2周間の時間を頂いておりまして、その期間にオリジナルアプリケーションを作成してポートフォリオにするつもりでいます。

 

とはいえ今回僕が参加したテックキャンプの短期集中コースは、10週間という短い期間でぎゅぎゅっと勉強をして転職するというタイプのものです。

 

なので必然的に無職が条件になります。

 

かなりサラッと言いましたがこのご時世で自ら無職になるのがどれだけリスクが高いか言わずもがなです。

 

前フリが長くなってしまいましたがとにかく色々な覚悟を決めて学習に取り組んだということをお伝えしたい。

 

そしてこれは僕だけではなくて受講生の皆様がみな同じ気持ちでしょう。

 

34歳の未経験の僕がプログラミングスクールでいったいどんな学びを得られたのか?

 

では早速本題に入りますね。

 

自分の可能性を再発見できる

 

完全に未経験からとか少し独学でプログラミングをかじった程度から、いきなり勉強量の多いスクールに通うのは抵抗があると思います。

 

自分にできるだろうか? この歳から始めてはたして就職はできるのか? そもそも勉強についていけるのか?

 

と悩みは尽きませんでした。

 

でもいまなら挑戦するべきだと断言できます。それはなぜかと言いますと、人間というのは自分が思っているよりも環境への柔軟性がずっと高い生き物です。

 

だからやらざるを得ない環境になったら大概のことはできてしまいます。

 

高卒でずっと調理の現場でしか仕事をしてこなかった僕が、34歳からプログラミングスクールに通い学習を一通りこなしてからいうのですから少しは信憑性があると勝手に思ってます。笑

 

楽ではないことも確かで僕自身何度も心が折れかけました。

 

でもそういう状況だからこそ新しい自分に出会えるチャンスでもあります。

 

慣れきった日常では中々出会えない自分の隠れた能力や、可能性に出会えるのは本当にエキサイティングな体験です。

 

その自分に秘められた可能性に気づいたら人生の選択肢が増えて視野が一気に広がりだすような気持ちを僕は味わいました。

 

友達ではなく「仲間」の力の大切さ

 

テックキャンプでは学習がスタートする初日に同じ時期に受講する受講生の中から6人ほどのチームが決められます。

 

そしてその時に決められたチームのメンバーは基本的に最後の卒業まで変わりません。

 

何故チームを作るのかというと平日は時間割というものが決まっており、基本的に一時間おきにチームのメンバーでミーティングをするからです。

 

そしてそのチームでの学習のメリットは何かというと定期的なアウトプットで効率の良い学習を行えるだけではなくて、実際にエンジニアとして働くにあたって重要なコミュニケーション能力を鍛えることができます。

 

実際に卒業をしてから思うことですが個人的にはスクールにいってプログラミングの勉強をしたことよりもこのチームとして日々の学習に取り組めたことのほうが印象に残っています。

 

年齢や経歴など本当に様々な人が集まってくるのですが、ひとつだけみんなに共通する部分があります。

 

それは未経験でも自信がなくても何か現状を変えたくて行動したということです。

 

過去の経歴は関係なくてチームの学びの場では皆同じ方向を向いています。だから馴れ合いとかではなくてそこで生まれる絆はとても深いのではないかと感じます。

 

僕には学習が終わり卒業するころには短い時間ではありましたがずっと共に戦ってきた戦友のような仲間ができました。

ただ卒業してからが本当の勝負であることも確か

ただ忘れてはいけないのは卒業することをゴールにしてはいけないということ。

 

本当のゴールはエンジニアとして働く事にあるからです。

 

冒頭でもお伝えしましたが僕が参加したのは短期集中の転職コースなので基本的にみんな無職です、、、苦笑

 

なので卒業といってもまだ何も変わってはいないのと同じなんですね。そして本当の戦いは実は卒業してからだったりするわけです。

 

学校のカリキュラムの中でも卒業後の就活に使用できるアプリケーションそ作成するのですが、少しでも就職できる確率を上げるためには自分で1からオリジナルアプリケーションを作成する方が断然有利になります。

 

その作成からは基本一人の戦いになりますが、就活に関してはまだテックキャンプのサービスが続くのでその点は安心です。

 

卒業したとなると達成感も凄くてプチ燃え尽き症候群のようになってしまいがちですが(僕は完全になりました、、)就職が確定した瞬間が本当に事実として人生の方向性が変わる瞬間です。

 

まとめ

卒業してからが就活で安心はできないと書きました。

 

実際に今この記事を書いている段階で僕自身が就活に入る前で、なおかつオリジナルアプリもまだ全然完成していないヤバい状況です。苦笑

 

とはいえ諦めるとかそういった感情は不思議となくてなんとかなるさ!!と謎の自信だけは常に持っています。

 

 

そういう風に思えるのは初めの一歩はもう踏み出しているからです。僕の場合は仕事を辞めたにも関わらずスクールの受講するまで一ヶ月ガッツリ悩みました。

 

でも実際に行動に移してみるとなんとかなるものだし、自分の知らない新しい世界はちょっと怖いけど凄く刺激的で楽しい場所でもあります。

 

そこは決して楽ではなくて苦しいことも多いけどだからこそ成長を実感できるし、どんどん自分が成長していっているのを肌で感じ続けることで力がみなぎってくるんですよね。

 

ちょっとここは表現が難しいのですが、安全だけど同じような毎日の繰り返しの日々からは得られない、本当に生きているっていう感じです。

 

これは僕自身が本当に今まで勉強とか自己研鑽をしてこなかったから余計に思う部分でもありますが、それに気づけたのはこれからの人生に間違いなくいい影響がありそうです。

 

では今回はこのあたりで失礼します、最後まで読んでくださりありがとうございました!!

 

近いうちにエンジニアに転職成功の記事が書けるように日々精進します!!!

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高校卒業後すぐに某有名ホテルでコックとして16年以上仕事をしていました。その後地元のお惣菜製造会社に転職。その在籍中に離婚を経験。現在はIT業界に転職して日々奮闘中!! それまでの人生では何にも興味が持てない無趣味人間で、さらにファストフード店で一人で注文できないほどのコミュ障でした。 しかし離婚を機にこのままではダメになると流石に危機感を覚え、今は価値観や自分の視野を広げる為に色々な事に挑戦してみようと決意。 このブログの開設をはじめ、マラソン、単独富士登山、スクーバダイビング、プログラミングスクール、IT業界への転職、、、などなど。 「人は自分が変わろうと真剣に思えば何歳からでも必ず変わることができる」を信条に毎日一ミリでも前に進む為に生きています。 そんな僕が経験した様々な初体験から学んだ事を主に記事にしているのがこの【なせばブログ】です。

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