お金と自由と好きな事と現実と。

どうもマサキングです!
久しぶりに仲の良い友達と会って話をしました。
その中で今いる職場や働く環境は違うけど本質的に求めている物はほとんど同じな事に気が付いたんです。
12時前から会ってランチを一緒に食べて3時間ほど語り合いました。
その中での気付き
今はまだ二人とも現場の仕事である意味自分の体と時間使う対価として給料をもらう労働者の基本的なスタイル。
職場や貢献度により給料は変わってきます。
しかしあくまでも雇われている身である為に自分が差し出した労働力と賃金が必ずしも見合うとは限りません。
おそらくほとんどの人は満足出来ていない状態にあり何かしらの理由で現状を変えたいと思っている。
でも具体的な行動に移している人は少なく、その方法論も今やネット上に溢れているが本当の意味で現実を変える為にはまず自分を変える必要がありそれにはかなりの労力を要する。
成功者のロジックや思考も理解は出来るのだがなかなか本心からの納得が難しい。
自分が心の底からそれを信じなければやはり机上の空論でいくら為になる話を聞いても意味がない事。
ただそんな事をいくら考えても現実な何も変わらないのでどんな小さな事でもいいから「行動に移す」のが一番大事でそこから始めて現実は変わり出す。
前に進む為の教訓
まだ自分の中に確たる自信が無いらしくどうしても誰かと会ったりして話を聞くと比べようとしてしまう。
誰かと比べる時点で人間関係を上下で分けている証拠でありその価値観の中にいる限りは本当の満足感が得られることは無い。
なのでここで向き合うべきは自分!!
人生は自分が主人公である事を再確認しとにかく何か行動に移す。
その気づきをどう日常に落とし込むか
現状維持は退化と同じと言うことを強く意識し肝に銘じる。
将来こうなっていたいとか夢を想像するのは凄く楽しいしどんどん希望も膨らむ。
でもその理想と現実の落差が大きいほど絶望も覚えやすいしそこから諦めや惰性に繋がる危険性がある。
そうならない為にも現状の自分と未来の理想の自分の差を埋める❛努力❜をこれからも続けて行けるように、そしてその❛努力❜の質を上げていきなりたい自分に近づくスピードを速める。
まとめ
ガムシャラに勢いで働いた20代を通り越して30代に入ると昭和の後期に産まれたある意味平成と昭和のハイブリッドヒューマンのような僕らはまだまだ古い時代の考え方にも縛られる。
でも今ならではの新しい働き方や稼ぎ方なんかにも興味がある世代だ。
平成生まれのイケイケのデジタルネイティブがSNSやネットを駆使して自由に生きるのを見て正直めっちゃ焦る。
僕は特にネットやパソコンに疎かったので余計にそう感じるのかもしれない。
でもだからこそチャンスはあると思ってる。
批判や拒絶ではなくて羨ましいな、凄いなと思えているのが救いだ。
余計なプライドはかなぐり捨てて今自分が出来る事からコツコツ始めてみるのもいい。
成せばなる根性全開で( `ー´)ノ