【一人暮らしの自炊は何かとキツイ】毎日の負担を少しでも減らすためにまずやるべきこと。

どうもマサキングです。
一人暮らしは何かとお金がかかるのですが、それ以上に思わぬ負担になるのが家事を全て自分でしなくてはいけないということではないでしょうか?
会社勤めだと平日はほとんどの時間が潰れてしまいますし、休みの日も全て掃除や洗濯にあてれるかというとそうでもありませんよね。
食事もどうしても外食や、コンビニなどに頼りがちになってしまうのですがそういう生活を続けていると食費が馬鹿になりません。
そこで思い切って自炊をしようと思っても慣れるまでは余計に時間がかかってしまってどうもあまり長く続かない。。。。
自炊するといってもまずは買い物に行き、そこから食材を下ごしらえして、料理して、と工程的には割と多いので、料理をすることに慣れていない方にとっては苦痛にすらなるかもですね。
今回は節約を頑張りたい人向けに毎日の自炊の負担を少しでも和らげる最適な方法を紹介します。
毎日の負担を減らしながら、美味しいもの食べましょう。
自炊しているなら毎日ほぼ食べる事になるのは白ごはん、なので今回の結論としてはこうです。
お休みの日に一気に一週間分のご飯を炊いてしまって、毎日ご飯を炊く工程をカットしてしまいましょう。
ただ冷凍すればいいという話ではなくて毎日食べるものなのでどうせならできるだけ美味しく食べれるようにしたいですよね。
- ラップではなくて専用の容器を使用する
- 炊きたてをすぐ冷凍する
- 一度に炊く量には注意
上記の3つのポイントに沿って解説していきます。
ラップではなくて専用の容器を使用する
専用の容器なんてあるの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これがあるんです。
そして伊達に冷凍ご飯と名乗っているわけではなくてとても理にかなった作りになっていて、場合によっては炊きたての御飯よりも美味しく食べれます。
ラップはあまりオススメできない理由
1番お手軽なのはラップで適量のご飯を包み込んで冷凍することだと思いますが、そのデメリットは以下の通りです。
- ラップの嫌な臭いがご飯にうつる
- 温める時間や場所によってムラができる
- 冷凍庫にキレイに収納できない
まずレンジで温めた際にラップ特有の臭いが気になることが多いです。
また温める時間も一定に決めることは難しく、ちゃんと温まっているか何度も確認するのは面倒です。
かといって長時間レンチンし過ぎると一部だけ石のように固くなってしまう事故も発生しますよね。
キレイに収納できない点に関しては人によるとは思いますが、ぼくは無精者だったのでいつも適当に残ったご飯をラップで包んで冷凍庫に放り込んでいました。
サイズもまちまちなので場所もかさばりますし、冷凍庫の底の方からいつ冷凍したのか分からない忘れ去られたモノが発掘される事になります。
ラップのメリットとしてはお手軽感だけに感じます。
そもそもそんな面倒な事しなくても沢山炊いて保温しとけばいいんじゃない?と思う方もいるかもしれません。
しかしジャーでの長時間の保存は味がどんどん落ちていく事以上のがあるのであまりオススメできないです。
ごはん冷凍保存容器のメリット
- 一食分ごとに冷凍できるので管理がしやすい
- 容器に入る量が一定なので温める時間も一定
- 整理整頓がしやすく場所を取らない
- 繰り返し何度も使用できる
上記の通りです。
一食ごとに冷凍することにより、食事のコントロールもしやすく食べすぎる事のなくなります。
普通の容器と違ってご飯を美味しく食べる専用の容器なので、効率良く温めることが可能でいつでも炊きたての美味しさを味わえます。
同じ大きさの容器にまとめることで場所も取りませんし、洗って繰り返し使用できることで環境にも優しいですよね。
美味しく冷凍するポイントは炊きたてをすぐに冷凍すること。
そうすることでご飯の最高の状態をキープできます。
以上になります。
毎日食べるものだからこそ、できるだけ美味しく食べたいものです。
他にも実際自分で使ってみて自炊で役立ったものを紹介している記事もあるのでどうぞ。
それではまた!!