禁酒した翌日の早朝にこむら返り発動!笑 何気に人生初体験だったりしました。

どうもマサキングです。
満を持して二度目の禁酒を再び決意し、色々な作戦を考えてなんとか最難関の初日を乗り越えることができました。
よく禁酒をしたての頃は夜眠れなくなってしまうという話も聞きますが、割と早い段階で寝付くこともできて安心した矢先に事件が起きたんです。
正直禁酒をしようと思う前からなんだか寝る時に足がつりそうになる予兆は感じていましたが、よもや久しぶりにお酒を飲まずに眠れた日になってしまうとは本当に皮肉なものです。笑
そもそもこむら返りとお酒の関係とはどういったものがあるのか?そのあたりを解説していきます。
そもそもこむら返りってなんぞ??
こむら返りとは主にふくらはぎに起こる痙攣のことです。
痙攣と聞けばそこまで痛みはないようなイメージですが、足がつったりするときよりもよっぽど強烈な痛みが伴います。
ぼくも早朝に人生で初めて経験しましたが、想像を絶する痛みで目が完全に覚めてしまいました。
こむら返りのこむらはふくらはぎのことを指す言葉ですが、主にふくらはぎで起こるだけで体の他の部分でも起こることがあるようです。
こむら返りとお酒との関係性
こむら返りが起こる要素の1つに脱水が関係しているのですが、これがお酒との相性が非常に悪いんですね。
飲酒をするとおトイレが近くなりますよね?アルコールには利尿作用があるために飲んだ以上に尿として水分が出ていってしまうために脱水症状に陥りやすくなります。
さらにアルコールを分解するにも水分が必要なため、適度な水分補給も同時に行わないと本来体内に必要な水分はどんどん失われていってしまいます。
冷たいビールなどを飲むと喉の乾きは潤せたように感じますが、逆に水分を奪い取っていってしまっているんですね。
飲みすぎた翌朝に喉がカラカラになる理由も納得です。
そして就寝中はお酒を飲んでいなくてもおよそコップ一杯分(約350ml)の汗をかくといわれているので、寝酒の習慣がある人はもうこむら返りになるために眠りについているようなものです。
個人的には一番ショックだったのがこむら返りが発症しだすのがおもに中高年になってからだということでした。
確かに若い時にはなったことがなかったし、お酒は大好きで割と飲むほうでしたがこむら返りの心配をしたことなどありませんでした。
健康な体で長く人生を楽しむためには、年齢に合わせて生活のスタイルも変化させていかないといつまでも若者気分で体にむちゃをさせるのは本当に良くないです。
少しづつ不調も出始める30代は逆に異変にいち早く気付けるチャンスな年代です。
そこで己の体を過信せずに1番の資本である自分の体を大切にしていきましょう。
最後に
早朝に激痛に襲われてびっくりでしたし、少し調べると中高年から発症する症状ということでショックを受けました。笑
その原因には少なからず飲酒が関係しており、意気揚々と禁酒をした翌日の朝にこむら返りが起きたことに思わず
「なんでやねん!」と自分のふくらはぎに突っ込んでしまいました。
30代というのは本当に難しい年齢で体の筋肉も何もしなければただ衰えていき、お腹の脂肪は増えていく一方です。
だからこそ気づいた時点で努力をして若い肉体を保つのか、それとも流れに身を任せてだらしない体になっていくのかを決めるにはいいお年頃ですよね。
もうすぐ腹筋がシックスパックになりそうなので、誰でも簡単に習慣化できるノウハウを先に記事に書きました。
【挫折せずに筋トレを続ける超簡単な3つのコツ】すぐ実行できて、効果も抜群な方法を紹介します!
それでは今回はこのへんで終わりたいと思います、ありがとうございましたぁぁ!!