【国家資格】情報セキュリティマネジメントの用語で語呂合わせは作れるのか!?

どうもマサキングです。
IT用語ってなんであんなに頭に入ってこないのでしょうか?
最も大きな原因として考えられるのは、ほぼ英語だからでしょう。
感じなんかだとなんとなく見た目で意味が分かったりするときもありますが、それも通用しません。
しかもその用語のイニシャルをとってアルファベット3文字とかに略しちゃうから余計にわからないんですよね。
ということでとにかく想像力と意味不明な単語を無理やり関連付けて覚えてしまいましょうという試みです。
情報セキュリティマネジメント試験の勉強方や、午後試験対策については別記事にまとめています。
これから試験受けるよ!という方は是非読んでみてくださいね(´・ω・`)
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語呂合わせ作りは良いアウトプット
語呂合わせを作るのは何気に楽しいですね。
そして1番のメリットは作っているだけでその用語について、知らない間に覚えてしまうことです。笑
セキュリティプロトコルのIPsecを構成する3つのプロトコルの覚え方
行け、エスパー!!
IPsecはネットワーク層のレベルで認証や暗号化の機能を提供します。
そしてIKE(鍵の取り決め)、ESP(暗号化、改ざん検出)、AH(改ざん検出)の3つのプロトコルで構成されています。
- IKE = 行け
- ESP + AH = エスパー!!
多少強引ですが、なんとなく元のイメージとも似てなくはないので連想して覚えやすいかもです。
共通鍵暗号方式
共通の合言葉はUSA〜イエース!!
共通鍵暗号方式で使用されているのはアメリカ政府が標準として策定した暗号化規格はAES
- 共通の=共通鍵暗号方式
- US=アメリカ政府が標準として策定した暗号化規格
- A〜イエース!!=AES
公開鍵暗号方式
コーラサービスするから、総員デジタル署名を暗号化せよ!
公開鍵暗号化方式はRSA(素因数分解の困難さを利用した公開鍵暗号)、デジタル署名と暗号を実現できる方式。
- コー=公開鍵暗号化方式
- ラサー=RSA
- 総員=素因数分解
- デジタル署名=デジタル署名
- 暗号=暗号
リスクマネジメントの流れ
かっとべ!とぶひょうたん!!
リスクマネジメント全体の流れは以下の通りです。
- 確率→かっとべ!
- 特定→と
- 分析→ぶ
- 評価→ひょう
- 対応→たん
まだまだ、勉強中なので続きは随時更新していきます!!!
なお語呂合わせの作り方については以下のサイトを参考にさせてもらいました。