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映画『グリーンブック』魂の震える素晴らしい作品!!

2019/09/04
 
グランドピアノ
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どうもマサキングです。

今回は映画「グリーンブック」の観て感じた事

を中心に色々と紹介していきたいと思います。

 

まずこの映画、宣伝用のポスターとかCMが

地味な割に凄いんです!

 

僕も日本経済新聞でこの映画のレビューを

見ていなかったらわざわざ劇場まで

足を運ぶことは無かったかもしれません。

 

アカデミー賞で作品賞を含む三部門を

受賞しています。

 

その前にもトロント映画祭で観客賞

 

実質のアカデミー賞の前哨戦とも言われている

ナショナル・ボード・レビュー賞でも

作品賞を受賞!

 

AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)によって2018年の数ある映画の中で何と

トップ10に入るという高評価!

 

その他に選ばれた作品が気になる方は

こちら(・´з`・)

 

他にも受賞歴はありますがここでは省きます。

 

唯一の批判的な意見としては

典型的な白人の救世主

的なストーリーにあるみたいですけど

そこは気になりませんでした。

 

逆にシンプルな王道ストーリー

だからこそ主演の2人の

ヴィゴ・モーテンマハーシャラ・アリ

の二人の素晴らしい演技に集中できましたしね。

 

ではここから僕が個人的に心に響いたシーン

を中心に紹介していきます!

 

目次

1.実話がベースになってる

2.スタインウェイ

3.ケンタッキー州でケンタッキー

4.日本にはない食事感覚

5.今は失われつつある家族のガヤガヤ感

 

 

1.そもそもこの物語は

       ❛実話❜がベース。

劇中で主人公を演じる二人のインタビューや

 

実際に書かれた手紙などをもとに

 

制作されました。

 

本作の主人公のトニー・ヴァレロンガ

(トニー・リップ)の実の息子ニック・ヴァレロンガが制作と合同脚本を務めています。

 

事実は小説より奇なりとはよく言ったもので

トニー・ヴァレロンガ自身がアメリカで俳優や

作家をしていました。

 

そして過去にはなんと息子とともにあの名作

「ゴッドファーザー」

 

にも出演していたのです!!(エキストラとしてですが)

 

時代背景も1962年のアメリカと人種差別が

まだ根強く残る時代。

 

そんな大変な時代を生きた二人の実話だから

 

こそ考えさせられる

 

シーンもたくさんあります。

 

時代背景と正反対ともいえる

 

アフリカ系アメリカ人のピアニスト、ドンが

 

白人のナイトクラブで用心棒をしている

 

トニーを専属の運転手として雇います

 

ドンは博士号も持つ高等教育もされて

 

教養溢れる紳士。

 

一方トニーは腕っぷしには自信があるが

 

決まった職に就くというよりは

 

仲間のコネを伝って職場を転々とする

 

その日ぐらしに近い生活をしている。

 

 

日本人としてずっと何不自由なく

日本に暮らしている僕にとって人種差別は

 

知識として知ってはいるけど実感のない情報

 

でしかありませんでした。

 

でも少し前に本当にあった事実として

 

この映画はただのコメディではなく

 

そういうリアルな現実も見せてくれます。

 

2.スタインウェイ

 

劇中でも現実でもドン・シャーリー(ドナルド・ウォルブリッジ・シャーリー)

 

のポリシーにより彼はスタインウェイとう種類のピアノでしか演奏しない。

今までの人生でピアノの名前に一切の興味が無かったのでなぜか

凄く印象に残って映画を観終わった後も記憶に残り続けましたね。

ピアノの置いてある場所なんかに行くと無意識にスタインウェイかチェック

してしまいます( ゚Д゚)

影響され過ぎと自分でも思います笑

このスタインウェイ、実は日本とも関りがあって主力のスタインウェイピアノ

よりも価格を抑えたモデルの「ボストン」という名前でブランド展開していて

日本の有名な河合楽器製作所で生産されていたりします。

 

3.ケンタッキー州でケンタッキー

 

これ劇中のトニーのセリフで凄く気に入ってるシーンでもあります。

 

ケンタッキー州に入るとトニーはテンションが上がって

ケンタッキーフライドチキンを買います。

それにがつがつとむしゃぶりつくトニー。

ドンはそんな姿を冷ややかに見つめるけどトニーに勧められて渋々食べてみると

意外に旨い!と感動した様子を見せるドン。

この後の車の窓から骨を投げ捨てるくだりも好きです(^^)

ジューシーなチキンは理性を上回る事が証明された瞬間でした。笑

 

4.日本にはない食事感覚

 

これもなんかそれっぽい事を言いそうなんですがまた食べ物ネタなんです。

 

この映画での食べるシーンがなんか印象に残るんです。

 

ケンタッキーの次はピザを食べるシーンがあるんですが、それが顔よりも大きな

座布団のようなピザでそれを二つに折りたたんで豪快にかぶりつくシーンが

頭から離れなくて...( ´∀` )

 

サイズ的にはアメリカでは普通かもしれませんが、何と言っても食べ方が

ワイルドすぎる!

口の横からソースがはみ出てこぼれようが手がねちゃねちゃに

なろうがとにかく食べ物を口に運ぶ。

ハンカチなんかもちろん持ってないから汚れたら服で拭くっ!

 

そらこんだけエネルギッシュな人種には敵わないわけだと悟りましたね。

 

お茶碗に残った米粒は綺麗に取る事を家庭で教わり

質素倹約が身に染みついてる日本人と根本から違う。

まぁ、そのギャップが大きいからおもしろいんですけどね!

 

5.今は失われつつある家族のガヤガヤ感

 

この映画の中心にずっと流れる核の部分が❛家族愛❜だと思ってます。

 

本作の主役の一人のトニーですが、ぶっきらぼうな性格だし、ドンと出会って旅をするまでは有色人種に対しての差別意識も少なからず持っているような人物。

でもね、奥さんは勿論の事としてとにかく家族に対する愛情や繋がりが凄く強い事を感じました。

愛に溢れています。

今の日本でもなかなか親戚までが集まって賑やかに食卓を囲んで団らん

する事ってないですよね?

この映画のラストシーンがクリスマスなんですが、その時はもはや家族の枠組み

さえ超えて近所の世話になっている人もその輪の中に加わります。

 

そして劇中ずっと孤独だったドン・シャーリーまでも。

 

はにかみながら暖かい家族の輪に入っていくドン。

 

初めに一瞬、戸惑うもすぐに受け入れて優しく迎え入れるトニーの家族。

 

このラストの数分にこの映画のエッセンスがぎゅっと凝縮しています。

 

本当に最後まで丁寧に作られた作品☆

 

僕はこのシーンで涙が止まりませんでした。

 

以上が映画『グリーンブック』の僕なりのレビューでした。

 

気になった方は是非観てみてくださいね。

 

ではでは、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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