訳ありアラサー男の一人暮らし(人生初)の孤独を前進する力に変える為の方法!

どうもマサキングです。
今回は訳合ってアラサーになりしかもそれが人生始めてのひとり暮らしになっちゃったよ!!
という少しニッチ?な記事を書こうと思います。
30代になってから人生初の一人暮らしのって実はあまりいないように感じます。
特に家族がもともといてのパターンだと主に単身赴任とか離婚したのどっちかになるのが多いのかな?
とにかく訳アリの“訳”の部分は人それぞれあると思うのであまり決め打ちをしないで進めて行こうと思います。
さていよいよ本題に入ります。
まずは寂しさを飼いならす所からはじめよう!!
家族というのは一度その温もりを知ってしまうと失った時に何倍もの喪失感に苦しむ事になります。
賑やかだったときは鬱陶しいとすら感じていた家の中も自分以外に人の気配を感じることが無いのが意外と初めは静かでいいねーとか思っててもすぐに寂しくてたまらなくなってきます。
引っ越ししたてのときは荷物の整理や部屋を整えるのに忙しくて割と気が紛れて気になりません。
しかしひとしきり落ち着いてふっと部屋の中で周りを見渡した時にまるで世界の人間が全ていなくなり自分一人が取り残されたような感覚になってきます。(僕は結構冗談抜きでそんな気持ちになりました😂)
そんな寂しさを力に変える方法としては
- 読書する
- 何か勉強に取り組んで見る
- 一人だから出来る事に挑戦する
とにかく一人の時間があるというだけで凄くラッキーだと思って自分にとっての有意義な時間の使い方を模索してみましょう。
その中でもおススメは”読書”ですね。
読書も普段からする人はいいんですが僕は子供もいたしゆっくりと本を読むことがあんまりなかったのでいい機会だと思って読書をはじめました。
本を読む事にはいい事しかないので是非読書の習慣が無いという人は付けてみてはどうでしょうか?
勉強も気を紛らわせる為だけでなくてこれからの自分の人生に必ずプラスになるので気になっている資格を取ってみたり今までと全く種類の違う事を学んでもいいと思います。
教養を身に着けるにあたり一人の時間はとても有利になります。
僕は一人暮らしを始めてから調理師免許の資格と自由な時間を利用してずっと夢だったスキューバダイビングのライセンスを取得しました。
その時の記事はこちら↓気になるかたは是非読んでみてくださいね(・´з`・)
運動神経なんていらない!スキューバダイバーになって素適な海の世界へ!!
考え方を逆転させて一人でしかできない事にチャレンジしてみるのも新たな可能性や人とのつながりが構築出来て今後の人生を豊かにしていくと思います。
僕の好きな言葉にアルトゥル・ショーペンハウアーが残したこんな名言があります。
孤独を愛さない人間は、自由を愛さない人間になってしまう。
なぜなら、孤独でいるときにのみ、人間は自由になれるのだから。
孤独にばかり気を取られずに自由を手に入れた事に気づくことが出来れば今後の人生は自分で選び取っていく❛自分主観❜で生きて行けるような気がします。
一人の時間を使って学んだ事をアウトプットしていく。
そして本を読んで感じた気づきや内容、勉強したことや新しく体験した事なんかをガンガン❛外の世界に向けてアウトプット❜していく。
そうすることによって新しく得たことをより効率よく自分の力に変える事が出来る。
孤独を上手に利用して自分の成長にうまく利用しちゃいましょう\(^o^)/
今回は以上になります。
最後まで読んでくださってありがとうございました!