【未経験からエンジニアへの道】調理師、34歳の就活事情。活動開始19日目の記録。

どうもマサキングです。
明日には応募総数が100件の大台に乗ろうとしておる今日このごろです(2020/11/28)
さて最近ではプログラミングスクールも数多く存在し、未経験からエンジニアになれる!!という売り文句もだいぶと世間に定着しつつあります。
私自身が実際にスクールに通う前までは、学習を終えた後の就活に関しては完全に認識が甘かったのは現在、身を持って体験しています。
それでは早速、34歳で高卒、そして調理師としての経験しかない私のリアル就活の現状をサクッと公開していきますね。
応募総数95件!
凄いですよね。
私がプログラミングスクールに通う前になんとなくイメージしていた就活のイメージでは、10件くらい応募して3件くらい面接してその中から選ぶくらいかなぁ。。なんて激甘過ぎる想像をしていました。
就活が始まって最初に応募した50件くらいははっきりいって全滅でした。お見送りメールの嵐で少し心が折れかけました。
何故初めの50件が全滅したのか?
それは自分が本当にいいなと思った企業だったからです。
えっ、どういう事?と思われるかもしれませんが自分が働きたいなって思う所はみんなもそう思うという事なんですよね。
だから必然的にライバルも多い、そしてたくさんの応募の中から採用担当の人が選ぶのは年齢も若くて高学歴な人。
それは当然のことなので書面上の条件の面で圧倒的に不利なこちら側としてはどうすることもできません。
しかし希望ももちろんあります。
いくつもの転職サイトを股にかけて求人を見て気づいたのですが、年齢や学歴に厳しいのはエンジニア未経験の採用をされている企業さんが殆どで実務経験を積めばほとんどの求人で年齢制限は設定されていません。
実務経験って5年や10年の経験がいるの?って思っちゃいますがエンジニアの場合は、半年でも実務経験があると選択肢がかなり増えます。
2、3年の実務経験があるともはや世界が変わります。(一番変わるのはお給料)
なので履歴書に誇れるようなモノが何一つない私のようなタイプの人は(ほぼいないと思いますが、、、苦笑)まずはこだわりをできる限り捨て、とにかく現場に潜り込み実務経験を積むことが一番だと思います。
応募した中で面接決まったのがたった4件!
そのうちの2件はもう確実に落ちているので、残り2件。
その2件のうちの一見は大量募集の案件ですが、まだ一次面接が終わっただけで全く油断ができない状態です
もう一件が今のとこと大本命ですが、面接はまだしていません。普通にいい感じの会社なのでライバルは多いと思うし全く安心はできません。
書類選考中の会社が22件ほどありますが、正直書類選考が通る自信がある会社はない状態なので応募自体はこれからも進めるつもりです。
未経験で就活をする上での最大の問題点
それは応募できる企業が無くなることです。
これは今リアルに起こっている状態なのですが、ただでさえ未経験オッケーの求人が少ない中で私は大阪限定で就活をしています。
大阪限定にしているのは深いわけがあるのですがそれは一旦置いといて、ネタ切れを起こす原因が
- もともと未経験オッケーが少ない
- 東京都比べると大阪のIT系の求人は十分の一ほど
- 未経験が良くても年齢制限を設定しているところも結構あってそこは全部無理
- 学歴が高卒以上の条件が全部無理
- その状態でもう95件も応募済み
もはや冷静に考えるとネタ切れになるのは自然の流れで当然ですね。
新規の求人も確かに入ってはきますがそんなに数は多くないので、大阪で自分が応募可能な求人にはほぼ応募し終わった感はあります。
生活もありますので、就活を永遠に続けるわけにもいきません。
そこで挑戦期間を年内までとしてこのまま特に大きな反応がないまま年をこすようなら一旦別の職種で働きます。
諦めるわけではないですが、いつまでも成果の出ない方法で続けていても時間ももったいないし作戦変更も時には必要です。
とはいえ今年いっぱいは頑張りますよ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。また何か動きがあれば更新していきたいと思いま〜す!!