【34歳からエンジニア転職】プログラミングスクール卒業して就活開始28日目のリアルな現状。

どうもマサキングです。
私は34歳で調理師としての仕事しか経験がありません。
そんななか思い切ってエンジニアになりたいと仕事を辞めて8月に某プログラミングスクールに入学し10月に卒業。
そして今は未経験からエンジニアに転職すべく就活真っ只中です。その現状をありのままに伝える為にこの記事を書いてます。
現在は2020/12/7で就活開始して28日が経過致しました。
まずは現在の応募状況から発表していきたいと思います。
応募総数 | 114 |
お見送り | 96 |
書類選考中 | 15 |
一次~四次選考 | 3 |
正直かなり厳しい状態で書類選考中の15件も手応えというか面接まで漕ぎ着けれる気が一切しません。苦笑
8月に某プログラミングスクールに通い始めた時は年内にはエンジニアとして転職しているだろうという確信を持っていましたが現実はそんなに甘くはありませんでした。
その確信があったからこそほとんど勢いで仕事を辞めて、ろくすっぽ貯金もないままに未経験からエンジニア転職への挑戦を始めたのですがここにきてその反動が押し寄せてきています。
今回の記事では34歳の調理師が貯金もほぼない状態で仕事を辞めて、勢いでエンジニアに挑戦したらどんなことに困るのかを実体験を踏まえて書いていきたいと思います。
お金がなくても割と行きていけるけど、心が休まることはない
私はお金に対してあまり執着しないほうですが、それでもやはり最低限の蓄えは持っておかないといけないことを痛感しました。
プログラミングスクールに通う時点で仕事を辞めているので、もちろん収入はなく在学中はバイトをする時間はありません。
私が通っていたスクールは土日がおやすみだったので厳密にいえばそこでバイトも可能ですが、正直完全にプログラミング初心者の私は土日も勉強しないと卒業は難しい状況でした。
卒業後も就活で使用するポートフォリオの作成があったりその後は就活がすぐにスタートしたりで、時間はあるようであまりないです。
さらに私の場合は雇用保険をもらいながら勉強しているのでそんあガッツリと働くこともできません。
そして色々とワケアリで雇用保険をもらっていても毎月マイナスの状態で生活しているので、どんどんとほとんど無い貯蓄が減っていきます。
やはり無職の状態で次の仕事の目処も全く立っていないのに、お金だけがどんどんなくなっていくのは精神衛生上良くありません。
あまり考えないようにしていても常に心のどこかでお金の心配をしているので、注意力が散漫になってしまいます。
私はリアルにこのまま仕事が決まらないと、2021年の年明けそうそうに全財産を失って1月末の支払いができない状態に確実になります。
実はかなりヤバい、、いやもうホームレスになる一歩手前でこの記事を書いているのです。
ただ希望はゼロではないのも事実
しかしどんな時でも必ず希望はあります。
100社以上を応募した私ですが、そのうちの一社がお仕事を紹介してくれることになりました。
ここでポイントなのが内定を貰えたわけではなく、あくまでもお仕事の紹介をしてもらえたという事です。
それでも年始に破産する状態であった私にとってはこんなにありがたい話はなくてすぐに飛びつきました。
しかし現実はまだまだ試練を与えてきます。
そのお仕事というのが年明けの1、2月の二ヶ月間の短期のお仕事で契約社員として働く事となります。
そうなんです、2月以降は何も保証がありません、、、、。
なので年明けで働いている最中でも就活は続行していないといきなり無職となる可能性しかないです。
その期間にちゃんとエンジニアの社員として働く会社と出会えるのか?それとも見つからないのか。
それはやってみなくては分からないのですが、どのみち2月までしかお金も持たないので作戦を少し変更するつもりです。
その作戦とは年始の1月はエンジニアの応募を多めにして、それでも手応えがなければ2月以降は自分がすぐに働ける会社に応募します。
例えば前職が調理なので調理関係とかスーパー関係とかですね。
もちろん不本意ですが、普通に生活できなければエンジニアに挑戦どころではありません。
真っ向勝負がだめなら違う方向性で挑むしかないのです。
とはいえまだ年内に内定をもらえる可能性はゼロではないので、今後も何か進展があればこの場で進捗の報告をしていきたいと思っています。
それでは今回は以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございました!!!