離婚した男親が子供の反抗期に出来る事ってなんだろ? 考えてみた!

どうもマサキングです。
今回の記事では離婚してしまった男親のまだ小学校の子供に対するフォローの仕方について書いていきたいと思います。
まず初めに世間で子供のいる夫婦が離婚した時のもっとも多いパターンについて
はやはり母親の方に親権があり子供もそちらにいくのがもっとも多いです。
どうしても父親は普段子供と接する時間が少ない事や、離婚成立後に仕事をしながら幼い子供を養育するのが困難になると予想されるためによっぽどの理由がない限り親権は母親にいきます。
僕も弁護士に何度も相談に行きましたが誰に聞いても答えは同じでした。
そこで無理に法廷で争う事はお金と労力と時間をかなり消耗する事は必須で結果はどうであれよりお互いの関係を悪化させる要因になる事は目に見えています。
そうでなくても離婚を決意して話し合いから離婚成立までの期間は本当に尋常ではないくらいに精神をすり減らします。
特に子供がいる場合はなおさらです。
そして絶対に忘れてはいけないのは一番の被害者は『子供』という事。
どれだけ両親が憎みあっても子供にとっては唯一の親です。
その大スキなパパとママが家の中でずっと険悪なムードかもしくは激しく言い争っている状態は子供にしたら地獄以外の何物でもないのでそこの配慮は最低限考えてあげましょう。
よくネットで調べると反抗期の子供に対する親の対応策なんかは出てきますが
僕を含めて離婚して普段接する機会がない時にはなんの役にも立ちません。
そろそろ本題の反抗期になった時の対応とは何か?を書いていきます。
1.子供に会った時はとにかく愛を伝える
2.説教等は絶対にしない
3.今の時代に合わせた方法でのコンタクトがある
1.子供に会った時はとにかく愛を伝える
僕は本当に恵まれていてもともと住んでいた家から徒歩10分くらいの所に賃貸を借りて住んでいます。
それは子供たちにいつでも会いたいときに会えるように安心感を持ってもらいたかったからです。
それが出来るのは協議離婚の時に子供と会うのは基本自由に出来ると決めれたから。
そこには元嫁さんの優しさも含まれています。感謝!!
で子供と会った時はとにかく自信を持ってもらうように意識します。
大げさなくらいに君は最高で存在しているだけで幸せだと伝える。
はっきり言ってそれしかできないですよね?
子供の精神に悪い影響を与える事は確実な事を親の都合だけでやってしまったんです。
たまに会えるチャンスがあるなら120%の愛情を注いで当然です!!
2.説教等は絶対にしない
なんていってもまだ子供は小学生(の設定で書いてます)
たまに遊びに来た時でもやはり色々と目についてしまう事が多々あると思います。
現に僕も凄く感じます!笑
でも一緒に過ごす時間がもう特別になってるので細かい事はこの際口では言わずに態度や背中で見本を見せる父親になりましょう。
たまに会う事しかできないのに時に細かい事ばかり注意していてはもう来てくれない可能性すらあります。
自分の心の持ち方的には子供に対してのスタンスを❛親❜から❛親戚のおっちゃん❜くらいにずらすと気楽ですよ(・´з`・)
理想は友達まで行けると最高です。
3.今の時代に合わせた方法でのコンタクトがある
僕自身まだ実験段階なんですが多分普通ならそんな自由に電話したり子供とメールしたりってないと思うんです。
で子供は寂しがってる状態で考えて思いついたのがYOUTUBEの活用でした。
今の子供はYouTubeを見るのはかなり当たり前の事なんで自分がそこに動画をアップしたらいつでも見れるし寂しくないんじゃないか?と。
そこで今は毎朝のおはよう動画の配信からスタートしています。
見てくれているかはちょっと怪しいんですが初めは自己満足でもいいと思います!
YouTubeなら視聴履歴も残りますしコメントを介してやり取りすることもできるんですよ!
まだ今は実験中で結果は出ていないですが今後もなにか変化があればこのブログで紹介したいと思います。
今回はここまでです。
少しでも誰かの役に立てれば嬉しいです\(^o^)/