☆調理師免許☆ 初挑戦一発合格!勉強嫌いでも受かる勉強法!

どうもマサキングです。
今回は勉強が苦手な方でも、調理師免許を効率よく一発で合格する勉強法について書きたいと思います。
この勉強法が効果のある人のタイプとしては、記憶力に自信がない人、長時間集中力が持続せずに悩んでいる人に特に有効な方法です。(ぼくがまさに集中力がなくて、何かを記憶することがとても苦手なタイプです)
なので、コツコツ確実に、しかし一発で合格したい!!という方にもっとも合う方法だと思います。
少し気が早いですが、実際に合格してから免許を交付する方法もまとめていますので、合格する気がまんまんだという方は下記の記事もどうぞ。
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調理師試験に受かる為にやるべき勉強法はズバリこれ!
1.過去五年間の過去問題を集める
2.過去問題を科目ごとに繰り返し解き、自分の苦手な科目を知る
3. 間違った問題に関係する内容を重点的に覚える
4.苦手科目を中心に答えを覚えちゃうくらいに繰り返し問題を解く
シンプルに言えばこれだけで合格率は飛躍的にアップします。
それではここから勉強の準備段階から詳しく説明していきます。
1.過去五年間の過去問題を集め、科目ごとに分ける。
結論から言いますと調理師免許は過去問からの使いまわし問題が非常に多いです。
過去問題をしっかりと数をこなして勉強していれば合格ラインの6割に届くとさえ言われています。
しかし過去2~3年分ほどの問題だけでは出題傾向を見極めるには不十分なので、より合格率を上げる為にも最低五年分は用意しておきます。
勿論、書店に行けば様々なテキストや過去問集も販売されていますが過去問に関してはネットで簡単に入手できるので回答と合わせて用意しましょう。
問題集だけでなくテキストは最新版のものを一冊購入しておくと、過去問で出てきた分からない用語などを調べたりする際に非常に便利です。
テキストの選び方の基準は「自分が読みやすいか」で選ぶのが結局一番。
書店に行って直にパラパラとページをめくってみて、直感的にイイなと感じたテキストを選びましょう。
ぶっちゃけ調理師免許は過去問を制する者が合格を制すると言っても過言ではないので、テキストにはそこまでこだわらなくても良いのかもしれません。
こちらのテキストはAmazonで調理師関連書籍の売れ筋ランキング1位です。
楽天でも検索したらまず出てくるし、調理師免許オススメ参考書でもよく紹介されているテキストですね。
用意した過去問題集は年代別に7科目ごとに分けてファイリングする
科目ごとに分けるメリットは以下のとおりです。
- 自分の苦手科目が明確にわかる
- 勉強時間の区切りをつけやすい
科目ごとに分けたら一科目ずつ問題に挑戦してみましょう。
全体を通して問題を解くことも大切ですが、こうして一つの科目の問題をある程度の年数分まとめて解く事によって自分にとって苦手な科目が分かってきます。
こうする事で科目の中での出題傾向や自分の苦手科目が浮き彫りになってくるので、結果的にどこを重点的に勉強すればいいのかが分かってくるので非常に効率がいいんです。
合格基準はあくまでも出題される7科目の合計点が「60%」以上なので極端に点数の悪い科目があっては合格できないのということ。
なのでまずは苦手な科目の点数をどれだけあげれるかが合格への近道になるんですね。
それと科目ごとに分けて作ったファイルはそれだけで自分だけの立派なテキストになります。
自分の苦手科目を見つけて対策を練ることは合格への近道になる!!
ファイルにまとめるもう一つのメリット
過去五年間の問題を集めるとなかなかな量になり、正直見ただけで気分がちょっと萎えます。笑
一般的に人間の集中力は15分ほどしか持たないと言われていて長くだらだらと続けるよりは短く時間を区切ってその時間に一気に集中し五分ほど休憩を挟むほうが効率はいいのです。
科目別ファイルなら途中で区切りを付けやすいためそんなに長時間勉強に集中できない方や、日々の仕事が忙しい又は家事や育児でまとまった時間が取れない人にも有効な勉強法になります。
隙間時間を有効に活用しちゃいましょう!!
2.繰り返し問題を解き、分からない所だけ調べる
過去問の多く出る調理師免許の試験ではテキストで1から勉強を始めるとめちゃくちゃ効率が悪いのでとにかく問題をときまくりましょう。
問題を解いて分からない所や間違えた所が出てきたら初めてテキストの出番です。
テキストを使わずにインターネットでも調べることは可能ですが、要点をきちんとまとめてくれているテキストの方が早く調べれる場合も多いです。
この時に調べたいことプラスアルファで関係する情報を覚えておくとより合格率はあがると思います(問題には同じ内容で視点を変えて出される事も多いため)
その時に調べてまとめた内容は過去問ファイルの関係する科目のところに一緒にファイリングしていきます。
ノートなどに勉強した内容をまとめていくのももちろんありなのですが、問題と一緒にしておいた方が探す手間もありませんし必要な情報がすぐに見れるのでオススメです。
調理師免許に関しては初めに教科書やテキストを見て勉強するより豊富に出回る過去問を解くことが合格への一番の近道になります。
勉強する内容をどんどん絞り込んでいく
初めから正解した問題に関しては次回からしなくてもいいように目印を付けておきましょう。
自分の記憶に定着して自信を持って正解できる問題はどんどんと飛ばし、本当に苦手なところをさらに絞り込んでいきます。
そうすることにより解かなければいけない問題数は回を重ねるごとに減っていき自分の中での苦手な箇所が浮き彫りになってきます。
調理師免許の合格ラインは全問中の6割クリアで合格ですが一科目でも著しく点数が低い場合は試験に落とされる可能性があります。
問題数の少ない科目が苦手でも他で点数が十分とれるそこはもういいや!とはせずに確実に点を取れる要素を増やしていきましょう。
3.上記をひたすら繰り返す
もうここまでくると読んで字の如くです、ハイ。
僕自身一日の勉強時間は30分くらいしかせず(15分×2 間に5分休憩)
時間が無い時は15分だけとかも結構ありました。
ただこの勉強時間で行く場合は一日にかける時間が短い分日数を多く取ってます。
ぼくこの方法で一発合格した時で勉強期間は約三か月くらいでしょうか。
もともと勉強が得意ではないので自分の性格上期間を長めに設定して、短い時間でコツコツ行くのが一番楽でそうしました。
勉強時間や期間に関しては人それぞれ自分のライフスタイルに合った計画をたててみて下さい。
*補足ですが、試験本番の二週間前くらいに書店で売ってる試験直前対策の問題集に挑戦してみましょう。
そこで良い点が採れればさらに自信を持って本番に挑めます。
上記のテキストは予想模擬試験が2回分も入っているので、腕試しを兼ねて実際の試験のように時間を図ってみて、制限時間の感覚を掴むにももってこいだと言えます。
まとめ!
以上が一回であまり時間をかけずに効率よく勉強できる勉強法です。
とにかく過去問題を何度も解くことが合格への一番の近道になるので、本気で合格したい方は多少めんどくさいですが過去5年間の過去問を科目別に分けたファイルを作る事をお勧めします。
テキストは何冊も買ってしまうとどうしても出版社によって内容が違うので余計に記憶に定着しにくくなってしまいますので最新のものを一冊持っていれば十分ですよ。
今回は勉強法という事で記載はしてないですが、調理師免許には色々な語呂合わせ存在します。
なんせ出題範囲はなんせ広いのでまともに覚える凄い量になってしまいますからね。
語呂合わせに関しても全て覚える必要はなくて繰り返し過去問を解くと出題傾向が分かってくるのでその範囲のものを重点的に覚えるといいです。
勿論自分で作るのもオッケーOK(・´з`・)
自分で色々想像力を使って語呂合わせ作ると、楽しいしうまいのが出来たら記憶に残りやすく忘れないのでおススメです。
以上です!!
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます!