30代の男が製造業からの転職を目指します!そして全くのゼロからプログラミング学習を継続する為にしてる事。

どうもマサキングです。
今回は僕自身が今働いている食品の製造業の現場の仕事を辞める決意をしました。(もう上司には報告済み)
最終学歴が高卒で30代になるまでずっと調理関係の現場にいて、今回は年齢的にも最後の転職と腹をくくってます。
次の仕事に無謀にもIT関係の仕事に挑戦しようと思い中で実際にプログラミングをやってみて思った事と継続のコツを書いていこうと思います。
プログラミングってもっととっつきにいくいものだと思っていた。
とにかく頭がいいと今までで一度も言われた事の無かった人生の中で「プログラミング」なんて自分には一生関わることのないものなんだろうなと思い込んでいました。
とてつもなく分厚い辞典のようなテキストを暗記するぐらい勉強しないいけないんじゃないかという強迫観念にも駆られていました。
しかしそんな自分の中の固定概念の壁を溶かし少し勇気を出して情報を集めだすと結構全くの初心者でも学べるサービスがあったんです!!
僕が良さそうだと思ったのは『ドットインストール』と『Progate』という学習サービスです。
簡単に説明すると、
- ドットインストール
プログラミングを5,000本以上の動画を見ながら学べます。
- Progate
とにかく初心者がすぐにプログラミングを始める事が出来る!!
そしてわりとサクサク進めるので成功体験を積み重ねていくには最適。
僕は現段階でProgateでプログラミングを学んでいますが普通に楽しい☆
何事もまずは行動しないと何も分からない。
思い込みや想像だけで出来る出来ないを決めつけては選択肢が狭まる一方です。
自分で難しいと感じる事を実際にやってみることは勇気がいりますが、とにかくそのことについて自分で考えて行動にうつしてみると案外思っていたよりもたくさんの選択肢が見えてくるもの。
そしてもう一歩踏み込むと世界が広がるのを実感できます。
そして自分でも気づかなかった自分の隠れた可能性についても。
行動出来たら、次やるべきこと。
こっからですよ、本当に厳しいのは。
これはめちゃくちゃ自分に甘い僕に向けて一番言いたい事なんですが、おそらく皆さんも感じた事があるはず!
勢いをつけて飛び込むのには勇気がいると思うのですがよほど命に危険のある事以外は大抵の事には首を突っ込める力をみんな持っていると思います。
そしてそこでの経験が新しい価値観と今までと違った世界の見え方を与えてくれます。
そしてその体験は本当に楽しくてワクワクしますよね?
でももっと長期スパンで考えて今後の人生に変化をもたらそうと真剣に思うなば、そこからやるべき事はたった一つでそれがやはり難しい。
そうです、コツコツと継続し続ける事。
何かをやめて一つの決めた事を継続して実行し続ける力は最強なんじゃないかと心から感じまたそんな人間になるべくもがく今日この頃です。
習慣化する。
コツコツと相性の良いものが習慣化ではないでしょうか?
朝起きたら無意識に髭を剃って、顔洗って歯を磨くみたいに未来の理想の自分に近づく為の努力を習慣に変換していけば最強と思われます。
その為にはまずするべきことは今までやってきた事を何かやめる、もしくは無くすことが一番です。
何かを新しく始める事よりもに何かをやめる事の方が実は重要で、そうしないと時間というものはなかなか作れません。
僕が読書の時間と勉強の時間を捻出する為にやめたり無くしたものは
- テレビ
- ゲーム
- マンガ
- ソファとかくつろげるもの全般。
です。
今一人暮らししているのですがあまりのも物がないので部屋の中で声が響きます。(笑)
もはや部屋ですることが本読むか勉強しかないやん!っていう状況にしてもなにかしら余計な事をしてやるべきことから逃げようとしてしまう。
そんな超メンタル弱い快楽主義な僕が時間は短くても毎日プログラミングに向き合えていますし少しづつではありますが確実に前進している実感はあります。
未来の理想像を想像するのは簡単ですが、その仮想の未来に期待や希望を持ちすぎると現実の今の自分とのギャップの大きさに絶望し挫折の原因になりかねません。
一番大切な今に一番意識を集中し自分にあったペースでとにかく継続することが結局一番の近道ではないでしょうか?
終わりに。
何物でもない自分をなにか芯のある人間にしたいと最近本気で思っています。
その為にはやはり自分と戦わなければならない、今の環境も全ては自分が過去の選択肢から選び取ってきた結果にすぎません。
仮に今に満足していないならその理由を周りの人のせいや環境のせいにしても何も変わらない、大切なのは今からどうするか?
それだけを考えて前だけを見つめていれば自ずとやらなければいけない事が見えてくる。
でもそういう本当に❛自分がしたい事❜って大概厳しい道なんですよね(゜-゜)
だからこそ選ぶべき道でもあるのですけれど。
今回は以上になります。
最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます!!