【独学、二週間で一発合格!】メンタルヘルス・マネジメントⅡ種の勉強法解説します。

どうもマサキングです。
今回はメンタルヘルス・マネジメントⅡ種の資格を短い期間で効率よく合格できる方法を詳しく解説していきます。
実際に勉強した時間や、使用したテキストなども紹介しているので、仕事が忙しくてあまり時間が取れないという方にこそオススメしたい勉強法となります。
ページコンテンツ
勉強時間はどれくらいかかった?
全体では約30時間でした。
その内訳としては公式テキストが5時間30分、You Tubeでの動画での学習が6時間30分、問題集が18時間15分です。
学習期間は2週間です。
今回使用したテキスト
今回使用したテキストは以下の2冊になります。
- メンタルヘルス・マネジメント公式テキスト
- メンタルヘルス・マネジメント検定試験 重要ポイント&問題集
初めは公式テキストだけで勉強しようと思っていたのですが、ネットなどに過去問があまり存在しない試験だったので問題集も購入しました。
資格試験の多くは「過去問を制するものは本試験を制する」と言われるほど、過去問の重要性が高いのでネットなどに過去問が存在しない資格に関しては過去問の問題集を買って勉強するのも合格への近道になります。
勉強の方法
簡単に勉強の手順を示すと以下の通りになります。
- まずは公式テキストを一読する
- 問題集を一周する(問題集の中の各章の末尾には問題集があるが一旦、無視)
- 問題集の二週目(末尾のミニテストも行う)
- 問題集の模擬試験を実施する
- 模擬試験で理解が弱かった部分をテキストで復習
公式テキスト一読
ぼく自身が知識ゼロの状態から勉強をスタートさせたので、なにはともあれ公式テキストを一読するところから始めました。
この時点でよくわからなくても大丈夫です。
うっすらと頭でメンタルヘルス・マネジメントとはなんぞやというのが理解できたら十分です。
出題範囲を特定
メンタルヘルス・マネジメント検定試験重要ポイント&問題集の文章だけを読みます。
まだ各章の最後にあるミニテストはしなくて構いません。
公式テキストの中でどのポイントが重要なのかがこのテキストで分かるので、勉強範囲を大幅に絞り込むことができます。
ミニテストを実施
メンタルヘルス・マネジメント検定試験重要ポイント&問題集の文章をもう一度読み、各章の最後にあるミニテストも実施する。
そのときに間違えた部分を解答の解説だけではなく、公式テキストも参照しながら理解を深めていく。
ポイントとしては公式テキストは辞書代わりのようなイメージで使います。
合格率を上げるための重要なポイント
上記での勉強法に加えて、さらに合格率を上げる方法を解説します。
スキマ時間を有効に活用する
移動時間なども動画などを使って有効に使用しましょう。
おすすめなのはYou Tubeなどでメンタルヘルス・マネジメントについての動画を探して保存し、移動中に音声だけ耳で聞き流すことです。
実は有料会員にならなくても無料でYou Tubeの動画を保存し、さらに広告までカットする方法があるのですよ。
詳しく知りたい方は別の記事でその方法を紹介しているので参考にしてみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【最新・簡単】完全無料でYouTubeを快適に視聴する方法はコレ!他にも多数のメリットあり!?
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
公式テキストや問題集で自分の理解が薄いなと感じる部分の動画を探してスキマ時間に再生する。
いきなり覚えようとはせずに薄っすらと記憶を上書きしていくようなイメージでよい。
テキストに記載されているデータの最新の情報をチェックしておく
公式テキストの出てくるグラフや表の最新のデータを必ず見ておくことは点数アップに直結すると言っても過言ではないでしょう。
理由としてはここ数年で傾向が大きく変わっているのもあるからです。
そこで見るべきポイントとしては、数年前と現在の最新のデータがどこがどう変わったのかをチェックしておくことが非常に重要です。
問題集によく出題され、グラフになっているデータは必ず最新の情報を調べておきましょう。
この部分は本気で重要です。
コロナ禍以降の働き方
コロナになってからの働き方がどう変わっていったのか、またそれによってどんな影響が出たのか?は過去問をこなすだけでは対応しきれない部分ですが、これから出題傾向が増えると思われるのでしっかりと対策をしておきましょう。
最新の公式テキストにも情報は載っているのですが、それだけではなく自分でも積極的に情報収集をしておくとよいと思います。
まとめ
最後になりますが、メンタルヘルス・ヘルスマネジメントは変化の激しい今の時代にこそ必要な試験です。
管理職ではなく、直接人を動かすことが少ない人もこの勉強をしていれば自分のメンタルを守るすべを身につけることができます。
興味のあるかたは取得しておいて損はない資格なのでぜひ勉強してみてください。
以上になります。
それではまた!!