【簡単にすぐできる!!】心がざわついてどうしようもないときの対処法を3つ紹介します

どうもマサキングです。
人生とはずっと順風満帆とはいきません。
山あり 谷あり、絶頂もありどん底もあり、晴天もあり嵐もありです。
良いことと悪いことは表裏一体でどちらがよくてどちらが悪いというものではありません。
一番大切なのはその出来事に対して自分がどう感じ、受け止め対処するかだと思います。
それでもどうしても消化できずに心がざわついてしまう。
今回は何をしても落ち着かない心のざわつきの落ち着かせ方を書きます。
方法のポイントは以下のとおりです。
- 温かい飲み物を用意する
- 自分の気持ちを形にする
- 呼吸に集中しながら座禅を組む
それでは順番に解説していきますね。
温かい飲み物を用意する
まずは温かい飲み物を用意します。
季節によっては冷たいものでもよいですが、できれば温かいもののほうがリラックスできる効果は高まります。
どうするのかというと、用意した飲み物に全神経を集中させて飲む。
これだけです。
えっ?それだけ?と思うかもしれませんがそれだけでかなり気持ちが落ち着いてきます。
思考もフル活用して飲むことに集中してみてください。
まずは香り、唇に触れる感触、口の中に入ったらその液体の味、温度、喉を通る感覚、、、、とこんなふうに頭の中で言語化しながら飲むとさらに効果的。
五感をフル活用するには冷たいものよりも温かいもののほうが刺激が多いのでオススメします。
自分の気持ちを形にする
形にするというのは紙に書き出しても、実際に言葉に出して言語化するのでもどちらでもかまいません。
しかし黙って頭の中で考えるだけでは効果は薄いです。
必ず視覚化するか言葉に出してモヤモヤを外に吐き出してください。
例えば胸がぎゅっとなって苦しいときはそのまま「なんだか胸の中に硬い粘土がつまっているみたいだ、ゴワゴワの黒い毛糸もまとわりついている感じ」というように、うまく表現できなくてもかまわないのでとにかく想像して浮かんできたイメージを言葉にして吐き出す。
これだけで不思議と心が軽くなるのを感じます。人は未知のものには恐怖を感じますが、こじつけでもなんでも形としてイメージできると不安は和らぎます。
それと同じ理屈で思いのままに紙に気持ちの中身を吐き出すのもおすすめです。
とにかく心がざわつくときは無理矢理でもいいから形にして吐き出すようにしましょう。
呼吸に集中しながら座禅を組む
これは簡単にいうと瞑想です。
しかし瞑想や座禅、マインドフルネスと調べればたくさんの方法が出てくるので、どれをすればいいのか迷ってしまいます。
そこでおすすめの方法はとにかく形にはあまりこだわらずに、呼吸に集中することだけを考えてとにかく初めてみることです。
自分の楽な姿勢であぐらをかいて、目をつむり、自分の呼吸に意識を集中する。
これだけです。
すると心に様々な気持ちが沸き起こってくると思いますが、全て無視します。どんな感情が沸き起こってきても放っておくのです。一つ効果を高める簡単な方法があるのでそれだけ紹介して今日は終わりにします。
それは息を吐くときに、肺の中の空気と一緒に身体の中の悪いものを吐き出すイメージをしてください。
呼吸をするたびに身体が浄化されていくような感じを意識します。
座禅を組む時間としては慣れないうちは3分くらいからスタートして徐々に時間を伸ばしていけばいいと思います。
ぼくは10分くらいに設定しています。
座禅は短い時間でも毎日の習慣にしていくと、とてもよい効果があるので是非やってみてください。
それでは今回はこのあたりで終わります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。