【断酒記録】お酒に対する欲求が無くなるまでにはどれくらいの期間が必要なのか?

どうもマサキングです。
今回は断酒をしてからいったいいつになればお酒に対する欲求が消えるのか?という疑問に対して実体験ベースでお話したいと思います。
まず結論から言いますとお酒に対する欲求というのは完全には消えない!と言えます。
お酒が好きな人ほど、その欲求は脳に深く刻まれていてちょっとやそっとではなくなるものではありません。
ではどうするのか?
毎日やめ続ける覚悟を持って生活するしかないでしょう。
とはいえ断酒したてのような強い欲求がいつまでも続くわけにではないのでそこまで心配しなくても大丈夫ですよ。
そしてほとんどお酒のことを意識しないでも生活できるレベルになるにはどれくらい飲まない期間が必要なのか?というと、
60日間が目安になるように感じます。
約2ヶ月ですね。
そこまで我慢できるともうスーパーなどでお酒本体を直接見てもほとんどなにも感じなくなります。
ぼくは最長で120日以上の断酒を継続した経験がありますが、2ヶ月を過ぎた当たりからは精神的な変化はほとんどありませんでした。
強いストレスを感じたときなどにごくたまに「あ〜ちょっと飲みたいな〜」と感じるくらいで心は常に落ち着いた状態を保てるようになります。
最後にもう一度言うと、飲みたい欲求がほぼなくなる目安はおよそ2ヶ月だと言えます。
もちろん個人差があると思いますが、どうかこれから断酒に挑戦してみようと思っている方がいらっしゃれば参考にしてみてくださいね。
今回は以上になります。
ぼくは今も断酒継続中(2021.8.4時点で断酒70日目)ですが、最終目標はもう一生飲まない状態でいることです。
それに向けての記録や気づきを毎日Twitterでも発信しているのでそちらもチェックしてみてくださいね。
それではまた(∩´∀`)∩ワーイ